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iPhone OSの4.0 BETA版第2版が出ました。

すっかり忘れていたのですが、まだベータ版であってRC版ではないんですよね。
言い換えるなら、まだテスト段階であって最終テストまでは至っていないということでしょうか。
BETA 2では先日出たredsn0wでの脱獄は可能なのでしょうか?

米ギズモードから「iPhone HD」の写真なども出てきています。
僕がこの次世代iPhoneでやっかいだと思うところはSIMがmicro-SIMであることです。
今までのSIMならば次世代iPhoneが出た時に機種だけ買ってSIMを入れ替えて使うということもできます。
ですが、SIMが変わってしまうのではそのような使い方もできません。
しかし、今のサイズのSIMは裁断可能で、うまく切ればmicro-SIMサイズで使うことも可能だそうです。
が、それはリスクが高すぎますね(笑)
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2010.04.21 Wed l Apple情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
iPhone OS 4.0ではSpotlightの機能もアップし、Wikipediaで直接検索できるろうになるようです。
iPhoneには多くのWikipediaアプリがありますが、単純に検索だけだったらいらなくなります。
AndroidやWindows Phone 7では標準機能らしいですね。
2010.04.10 Sat l Apple情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
台湾のメディアが伝えたところによると、iPadの小型バージョンが2011年に登場するそうです。
400ドルを切る価格らしい。
2010.04.09 Fri l Apple情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日(アメリカ時間の昨日)AppleがiPhone OS 4.0の発表しました。
ディベロッパー向けにはもう提供が始まってるみたいですね。
一般向けには今夏の公開です。
おそらく次世代iPhoneの発売と同時に提供されるんじゃないでしょうか?

sdk_hero.png
iPhone OS 4.0向けSDKから次世代iPhoneの使用もちょっとだけ明らかになっています。
その内容はLEDフラッシュ搭載かもしれないということ。
また、LEDライトを点灯して懐中電灯のように使うこともできるようです。


さて、追加の機能を紹介です。

マルチタスク
80x80_icon1.png
今まではiPodやSafari等のネイティブアプリ以外はバックグラウンド動作が認められていませんでした。
4.0ではサードパーティ製アプリでもバックグラウンド動作をすることができます。
これでSkypeの待ち受けなどもできるようになるようです。
メモリやバッテリーが気になるところですが、バックグラウンドで動作するのはアプリの必要最低限の機能らしいので、メモリやバッテリーをあまり圧迫しないので安心だそうです。

脱獄でいうところのBackgrounder+Kirikaeと同じようですが、4.0の方がメモリなどに優しそうです。
ただ、iPod touch、iPod touch 第2世代、iPod touch 第3世代(8GB)、iPhone、iPhone3Gではメモリの関係上使えないそうです。


フォルダー
iphone-os-preview-icon-folders20100407.png
今までは最大180個のアプリを全11ページのホーム画面で管理していました。
4.0ではホーム画面にフォルダーを作り、最大2160個のアプリを入れることができます。
方法はドラッグ&ドロップのみ。
フォルダー名は変えることができません。

脱獄でいうところのCategoriesと同じようですが、4.0の方が設定などスムーズにできそうです。
ただ、名前を変えることができないのはちょっと...


メール
iphone-os-preview-icon-mail20100407.png
2007年のiPhone以来大きな変化がなかったメールアプリが変わるようです。
複数アカウントでの受信箱が複数あった状態が、一つの受信箱ですべてのアカウントということになります。
スレッド単位でメッセージを表示することもできるようです。
また、メール内の添付ファイルをサードパーティ製アプリでも開くことができるようになるようです。


iBooks
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iBooksはiPadの目玉である機能ですね。
iBookstoreから購入できる書籍を、iPadと共有できます。
一度買えばiPadでもiPhoneでも読むことができ、ワイヤレスで読んでいたページやブックマークが同期されるので、どちらで読んでもどちらからでも途中のページから再開できます。


iAd
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アプリに広告を入れることができます。
今までも広告が入ったものはありましたが、それがAppleの公式広告を入れることができるようになったということです。
サイズは大体320×60といったところでしょうか?
報酬は40%がApple、60%がディベロッパーです。

まだまだあるのですが、追加機能が多いのでまた後ほど。
2010.04.09 Fri l Apple情報 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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